フクダキコのいい声ブログ

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ビジネス書と小説の違い

やっと、読みたかった本を読み終えました。
直木賞受賞作の『流』です。

小説って、
速読に向いてないし、
仕事じゃないから、
どうしても後回しになってしまいます。

ビジネス書に比べて、
優先順位が下がってしまう。

なので、
ご褒美的に活用しました。

25分英語の勉強したら、
25分小説読んでいい、
というマイルール。
(ご褒美アイスも食べます)

高校生の時は、
授業中にもとめられず、
小説ずっと読んでいました。

おかげで、
成績は散々でした。
が、
文章書くベースは
養われたかもしれません。

でも、
私には、小説は書けません。
小説は、
アーティストの成せる技です。

ビジネス書や、
機関誌への寄稿などは
仕事なのでロジックです。

ロジックあるものは、
再現できます。
小説は、センス。
まさに言葉の芸術です。

作家さんは、
もちろん、取材や下調べはするでしょうが、
それ以上に、作品を生み出すアーティスト。

言葉の繋ぎ方も
ストーリーの展開も
読み手をワクワクさせたり、
ドキドキさせたり、
イメージさせてくれます。

もし、小説の構成を
自分のビジネスに
置き換えるならば、

ーーーーーーー
・ギャップ効果
・イメージさせ力
・思い出させる展開
ーーーーーーー

は使いたいところです。

世の中には、
素晴らしい作品があります。

そして、
時代を超越する作品も
次々と生み出されます。

人は、感動し、
心動かされたことは、
覚えています。

たとえ、
内容忘れたとしても。

仕事を通じて、
誰かに
【感動を与えられる】
ってすごいことです。

応援する期間や時間が
長ければ長いほど、
より感動します。

誰かを本気で応援していると、
一緒に感動します。

そういう関われる人がいることが、
幸せな人生の
大きな要素になったりしますね。

『流』
いろいろあるけど、
それでも時代は進んでいる。

翻弄されたり、
流されたりするけれど、
それでも生きていかなくちゃいけない。

わたしは、どうせ生きるなら、
死ぬまで楽しく過ごしたい。

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