山岳ガイドの宮川先生に案内してもらい
あきちゃんと、
スノーシューでお散歩♪
#バックカントリーの練習

森の中は、
いるだけで、リフレッシュします。
リトリートが流行るのも納得。

徳川幕府に献上された氷を作ったという
氷室の中にお邪魔しました。

冷凍庫がない時代に、
ここから、氷を運んでた、って
「ほんと？？」って思っちゃいます。

江戸に着く頃には、
どれだけ小さくなってしまうんでしょうか。

この森の中から、
当日中に運ぶの無理じゃん。

標高も1100mくらいあるし、
江戸まで300キロくらいの道のりになりそうだし。

届けられた氷は、
さぞかし貴重品だったことと思います。

スノーシューは、
長靴にもつけられるので、
スキーやスノーボードしない方でも
気軽に楽しめます。

ただし、
草津温泉スキー場は、
ゲレンデで温泉臭がしたりします。

森の中では、
温泉の硫化水素が発生している場所もあったりします。

硫化水素中毒で、
小動物が死んでしまっていることもあります。

安全のため、
ガイドさんにナビしてもらうのがオススメです。

そして、何より
ガイドさんは、山の地形だけでなく
植物や動物、歴史にも詳しいです。

ミズナラの木は、
ウイスキーの樽に使われる木だと、
初めて知りました。

「ジャパニーズオークは、オークない」
など、ギャグを連発する
宮川先生のギャグを拾い切れず、汗

どんぐりを食べるくまさんは、
木登り上手。

2人の旅人が、熊に遭遇し、
1人は木に登り、もう1人は死んだふり。

熊は、死んだフリした人に近づいて、
立ち去ります。

立ち去ったあと、木から降りた旅人が聞きます。
「熊は、なんて言ったの？」
「いざという時に、自分だけ1人で逃げる人と一緒に旅してはいけない」と、死んだフリをした旅人が答えます。

私たちは、
【どんな人と付き合うべきか】という物語の教えです。
（※注　くまさんは木登りも得意です）

貴重なミズナラの木。
国有林なので、
伐採されることなく守られています。

山の中に入る時、
新聞紙やビニール袋が命を守ることになったりもします。

山の遭難は、
助けてもらうのに、
高額な費用がかかります。

私たちは、
自然の中で遊ばせてもらっています。

装備やマナーをしっかりするからこそ、
楽しめますね☆

////////////////////////////////////

【声の出し方ひとつで会社が変わる！】 株式会社E-Voice　福田記子

【無料】女子アナ読むだけメール講座

YouTubeチャンネル【即効！売れる「話し方」講座 】