セールスアップはとても簡単！

「モノを売る仕事は難しい…」営業の仕事で苦しんでいる人はどれだけいるのでしょうか。本屋に行けば、営業テクニックに関する本がたくさん並んでいます。

いまでも新しい本が出続けているのは、それだけ悩んでいる人が多くて、解決が難しい問題であるということでしょう。
多くの方がセールスすることに恐怖感を感じています。嫌われ、冷遇され、断られるのはなぜなのでしょうか。

塩をまかれることさえあります。

それは、お客さまにも恐怖があるからです。売り込まれてお金を失うことに。
こんな恐怖のぶつかり合いからは、１８０度考え方を変える必要があります。
もしあなたが、契約をとることが難しいと悩み、売ることにストレスを感じていたら、この手紙を読み進めてください。

もしあなたが、契約をとることが難しいと悩み、売ることにストレスを感じていたら、この手紙を読み進めてください。

私はキー局女子アナウンサーの経験を活かし、MCを担当した通販番組で1商品を4回連続で完売させ、1億円の売上を達成しました。

福田記子（フクダキコ）
株式会社E-Voice 代表取締役
株式会社E-Voice プロのしゃべり手／スピーチ・コミュニケーションコンサルタント
以前の職業: 草津スキースクールのSports Instructor
出身校: 大妻女子大学短期大学部家政科　
教員免許取得、岩手県立宮古高等学校
岩手県宮古市出身

【スピーチ・コミュニケーションコンサルタント】として、女子アナ経験を活かした「売れる話し方」など、通販番組で伝説を打ち立てたノウハウを、経営者や営業マン、各種コンサルタントからウェイトレスまで、幅広い教え子に惜しみなく伝授しています。

○年収が数千万円レベルでアップ／○コンサル後3か月の売上700万円／○受講翌月の売上プラス500万円、300％超え
など、教え子たちも続々と結果を出しています。

大手でも定番でもないブランドの家電機器を、売るたび完売にした私のセールススキルは、さらなる進化をとげて「コミットセールス」という、再現性の高いノウハウとして生まれ変わりました。

セールスにおいて「売り込む」意識が強いとき、あなたの態度は「どうか買ってください」と、なっています。断られることを恐れ、お客さまに媚びへつらっているのです。

コミットセールスは、これを１８０度変えてしまいます。
お客さまが「どうか売って下さい」と頭を下げてくるのです。

営業でお客さまから頭を下げられる立場になるために、あなたは弁護士やお医者様のような、権威性を持った「先生」になりましょう。
実は、権威性というのは作ることが可能です。
権威性があれば、お客さまはあなたの所に「売って欲しい」と集まって来ます。
そこであなたは相手の方の悩みを聞き、さらにどうなりたいか、相手の方の夢や願望を聞きます。
それに対し、あなたはプロの視点で「実現する方法」を提案します。

「こうこうこうやったら実現できますよ。どうされますか？」
「ハイ、お願いします！」

すべては相手の方が決めます。
あなたは先生（専門家）で、お客さまは入門する弟子となります。
この関係性が高額・高確率セールスには必要不可欠なのです。
とはいえ、すべてのお客さまが「お願いします」と言ってくれる訳ではありませんよね。そういったお客さまへの対応はどうしたら良いのでしょうか。

契約してくれそうなお客さまだけを選別するために、今すぐ買う見込みのないお客さまを、なるべく早い段階で切り捨ててしまいます。
多くの方は、見込み薄なお客さまを未練がましく残してしまい、結局最後に断られます。

相手の方から「無理です。お金がありません」といったＮＯの要素を引き出すことを最初の目的にしてしまい、買う気のないお客さまをそこでドンドンと切ってしまえばいいのです。

8割は切ると思ってください。

そうして残った2割のお客さまは、契約してくれる可能性の高い人ばかりになっています。
あなたと契約したくてウズウズしている、そんなお客さまに囲まれるのです。

ここでもあなたは「売り込む」ことを考える必要はありません。
むしろ、いったん「売る」ことを忘れてしまうくらいで構いません。
お客様のためにしてあげられること、プロとしての知識や経験から、お客さまに何を与えることができるかを、徹底的に追求してください。
この信頼関係の構築に成功すれば、コミットが生まれます。

コミットとは、「お客さまがあなたに自分の未来を託す」ことです。

あなたが頼み込んで「買ってもらう」のではなくお客さま自身が決断したことにより「売れてしまう」のです。

弊社では以下のようなフローで営業戦略支援を行います。