合宿も北関東大会も予定キャンセルし、
実家で過ごしました〜。

「ま、そういうこともあるよね」
と、私的にはいたって前向きです。

こんなに長いこと実家にいたのは、
25年ぶりくらいでしょうか。

父が緊急入院し、
母の介護。
夫のお母さんの手術入院。

1月はスケジュールをキャンセル。
やっと通常運転に戻ったところです。
（まだ何があるかわからないけど）

両親が健康でいてくれるだけで、
ありがたいことだな、と思いました。

久しぶりに実家にいたので
私の部屋だったところにあった私物らしいものを片付けてきました。
片っ端から捨てただけです。

母が取っておいてくれたらしい
高校の制服、卒アル、卒業証書。
教科書、文集、自由研究など。

大したものはなく、
私にとっては全部捨ててよいものでした。
（だから、実家にあった？）

卒業証書は、大学のだけあればいいし。
高校と大学の卒アルは、念の為救い出したのですが、小学校中学校の卒アルは、一生見なくても後悔しない、と思ったので、処分。

幼少期のアルバム写真も開けることなく、
ゴミ処理場に運びました。

子供の頃の写真って、
自分のためじゃなく、
親のためのもののような気がします。

まとまって出てきたのが、
小1から高3までやってた書道の作品たち。

1番古いのが、小学校二年生のときので、
中ニくらいまでの作品がありました。
筆使いとか、めっちゃ上手いじゃん！
と思ってしまった笑

今はこんなに書けませんww
（夫に自慢するために数枚持って帰ってきた）

小3から高3までお世話になった
書道の先生のところにまとめて持っていき、
品評会して楽しんできました。→その後破棄。
「よく練習したし、いっぱい書いたよね」と言われました。

自分の作品見て、
書道は好きだったので、
またそのうち再開したいかも、と思いました(^^)

昇級試験や展覧会での
私の作品が載った冊子もたくさんあり、
どっさり破棄。

ローランドさんの
「過去の栄光は捨てましょう」という言葉が好きだと、あらためて感じております。

高校と大学の卒アルを持ってきたのですが、
やっぱりいらないかな、
と、すでに思っているところです。

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