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【声の出し方ひとつで会社が変わる!】
株式会社E-Voice 福田記子
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10.212020
井上明美先生の
『お客様に好かれる
正しい日本語・敬語の使い方』
拝読しております。
知っていてもつい使ってしまう
「させていただきます」
は二重敬語の代表格。
間違った日本語ですね。
アナウンサーが
よく気をつけているのは、
「ら」抜き言葉。
この「ら抜き言葉」は、
放送で使うと、
クレーム入ります。
私たちは、渡された台本が
たとえ間違っていても
その通りに話さなくてはならない場面にも
遭遇します。
台本を修正しながら話すのは
基本ですが、
それでも、要望によっては
そのまま通す、ってこともあり得ます。
そうやって使っているうちに、
当たり前のようになってきている
日本語もあります。
もちろん言葉は変化するもの。
だから、
意味変が起こったり、
読み方がどちらでもいいよね、
というものもあります。
「こういう時、どう言ったらいいのかな?」
迷ってしまうときに、
辞書のように確認できるのは
ありがたいですね。
私たちは、
意外と知らず知らずに
間違いだらけの日本語使ってます。
きちんと学んでいる
外国人のかたのほうが、我々より
美しい日本語を話していたりもします。
接客・接遇
ビジネスマナーなどにも
敬語の使い方は重要項目です。
敬語は、
いつでも使える大人のマナーとして
身に付けたいものです。
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