お誕生日っ！！おめでとう♥️
私の親バカ記念日
うちのルドルフさん、
6歳を迎えました。

私が、
「ルドルフといっぱいあってな」という
児童書が大好きで、
その主人公のネコちゃんが
ルドルフでした。

そこから名付けた「ルドルフ」は
オーストリアのスキー選手もいるし、
オーストリア皇帝の名前でもあります。

ルドルフといっぱいあってなの本の
毒蝮三太夫さんの
ナレーションが大好きで、
毒蝮さんのラジオでの毒舌ぶりに大笑いし、
ラジオの世界に入りました。

毒蝮さん、
それ、オンエアで言っていいの？
っていうくらい、
ラジオで、毒吐くんです(笑)

そこで今日は、
【毒舌で愛される人、嫌われる人】
を検証したいと思います。

毒蝮さんの毒舌は、
愛される毒舌。
「ババア」とか
生放送中に言ってました。

でも、
その言われた当人が、
ゲラゲラ笑ってる。
だから、
周りの人もついつられて笑う。
これこそ、
バラエティーだな、
って思うわけ。

かたや、
毒舌を売りにしてるけど、
笑えないトークする方もいます。
傷つけてるんです、
その相手(当事者)を。
これだと、空気が固まります。
全然、面白くない！！！

毒蝮さんは、
愛あるトークして、
出演者の
いじられたい願望を叶える役、
って感じです。
だから、
いじられたら、
おいしい。

対称的なのは、
「オレ、毒舌だから」と
ただ単に誰かを傷つけたり、
不快にするトーク。
思ってることをそのまま言う。

思ってることをそのまま言葉にする。
これは、一見
素直なように見えるけれど、
時に、自己中。
コミュニケーション力０です。

同じこと言っても、
愛される人と嫌われる人がいます。
もちろん、
万人に好かれることはないです。
オンエアで言うには、
賭けだったりします。

ちなみに私は、生放送中に
「三ババ」って言って
怒られました。
うちの祖母姉妹を
日頃から「さんババ」と
呼んでいたからです。(←福田家)

つい、うっかり。
私としては、
「つい、うっかり」でも、
女子アナの発言としては、
かなり衝撃的です。

毒蝮さんだから愛されるんだと、
この時、思い知らされました(笑)

そんなわけで、
ルドルフくんのお誕生日を迎えるたび、
毒蝮さんのことと、
自分のミステイクを思い出すのでした～

 

 

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【声の出し方ひとつで会社が変わる！】
株式会社E-Voice　福田記子

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