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3.192021
セールスは物語から始まる

ドイツワイン王子に
ドイツワインを教えてもらいに行ってきました☆
ドイツワインというと、
飲みやすい甘さのリースリング、
と、勝手なイメージを持っていました。
が!!!
辛口が主流なんです。
たしかに、
辛口の方が、お料理に合いますね。
瓶の中で熟成させた
2014年のスパークリング
「バッハラッハー リースリング ブリュット」
マグナムボトルを抜栓
ゴールドの輝きが美しい。
グラスに注いでも、
泡だたないのですが、
お口の中で、シュワーっとなる。
熟成がすすみ
繊細な細かい気泡になっているからこその
口当たりとのこと。
炭酸を充填する製法もあるなかで、
厳格なドイツ職人の手仕事を
堪能させてもらいました!!
ドイツは、白ワインの生産が多い地域で、
赤白の比率だと、
3対7くらいになるそうです。
ドイツワイン王子の山野さん親子は、
アジアで初めて、
リースリングの専門家として、
ドイツ本国に認められたプロ中のプロ。
世界に16名しか受賞していない、
スペシャリストです。
ドイツには、
ヘレンべルガー・ホーフさんのぶどう畑もあります。
コロナ禍で、
今は渡航ができませんが、
社員の方々は、
長期滞在で
作り手と共に汗を流し、
修行しているとのこと。
営業チームメンバーの、
ドイツワインへの愛を感じました(^^)
作り手のことも知っていて、
どんな環境で育ったぶどうなのか、
そして、
どんな醸造所で作られているのか、
一本一本のワインのストーリーがあります。
これからのオススメは、
『キツネと酸っぱい葡萄』が
モチーフになっているラベルの
さくら色のロゼ。
さくらの木の下で、
ピクニックデートにぴったりのワインです。
母の日には、
カーネーションラベルのワインもあります。
このワインの醸造家の家紋が、
カーネーションモチーフとのことで、
「おしゃれー」と思いました。
日本でも、
桔梗とか藤とか、
お花が家紋のモチーフになっていますが、
カーネーション!!!
ヨーロッパの華やかさを感じます。
花束と一緒に
カーネーションラベルのワイン。
おしゃれなママさんにぴったりですね。
&
一緒に、飲む理由作れます笑
大阪読書会は、
ドイツワインを常備している名店
フレンチレストランオーナーシェフや
BARのオーナー
ソムリエの方々にもご参加いただきました。
話すこと=伝えること
伝わっていなければ、
話してないのと同じです。
【伝わる話し方】をすると
お客様にも喜んでもらえます!!
伝える努力を放棄するのは、
営業してないのと同じこと。
日本にも世界にも、
素晴らしいものがたくさんあります。
伝えることを
諦めずに続けていくのが
プロの使命ですね。

↑LINE@のIDが変更になりました。正しくは、@kiko11 です。
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【声の出し方ひとつで会社が変わる!】 株式会社E-Voice 福田記子
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