よく、｢相手の立場になって考えましょう」と言われます。

小学校でも言われるし、
大人になって、
仕事するときにも、言われます。

なので、
そんなこと全員分かってます。

つまり、
「知ってる」状態。

じゃ、出来てるか？

っていうと、
「出来てるつもり」がほとんど。

何でそんなことになるか？

というと、
【こっち都合】が入ってきちゃうから。

私は、講座でプレスリリースを教えています。

プレスリリースを出す時には、
出す先の相手、
つまり、
メディア、
取材に来てくれる担当者が、
相手になります。

その相手のことを、

どれだけ考えてますか？
どれだけ知ってますか？

によって、
プレスリリースの採用確率は
変わってきます。

これって、
当然のことです。

「テレビやラジオに出たい」
でも、
「その番組知りません」
と言う人多いです。

「出版したいです」
でも、
｢本読んでません」
も、同じこと。

「企画書通したいです」
でも、
「何をしている企業か知りません」
ってことです。

大人になると、
｢相手の立場になって考える」っていう視点を
忘れます。

学校の先生が、
教育現場で、子供たちに良く言います。

じゃ、その先生たちが
出来るかどうかは、別物。

｢イジメはいけない」と生徒には言うけど、
職員室で非常勤講師の先生に圧かける教諭も
実際いました。

その学校では、
イジメはなくなりません。

我々は、
常に、誰かに背中見られてます。

だから、
私も常に進化したいと思っています。

なので、
【顧客の話を聴く】時間を大切にしています。

何に悩み、困っているのか
リアルな声を聴いてます(^^)

↑LINE@のIDが変更になりました。正しくは、＠kiko11 です。

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