陸前高田市の高田松原震災復興祈念公園、
海に向かう祭壇。
海に向かって、
手を合わせます。

津波遺構が残されている
ただただ、だだっ広い公園です。

ここに来るたびに
まだわたしは、
胸が締め付けられます。
今年は海水浴場も賑わっていました。
#それでいい
#そうでなくっちゃ

道の駅に併設された
震災祈念館は、無料だし、
ぜひ見てほしいです。

岩手の南に位置してるので、
宮城県との県境、って感じです。

植林された松が、
青々と育ってきています。
こうやって、
震災からの変化を肌で感じることは
私にとっては儀式みたいなものです。

私にとって、
震災は
間違いなく起業のきっかけになりました。

震災を言い訳にせず
前向いて歩んでる多くの方は、
地元の誇りです。

同じ出来事に遭遇したとき
立ち直りのスピードは
お金持ってるかどうかで違いました。
#これが現実

地元でも
「また新築建てちゃった」と
カラッと言える友達は強かった。
#カッコいい

かたや、まだウダウダと言ってる人もいます。
取れるところからは取ろうということなのかもしれませんが、
そんなこと言ってるなら、
とっとと働けばいいのに、、、
と、私は思っちゃいます。

本当に働けない人には
生活保護などの支援があります。
ベーシックインカム的なシステムがあるのだから、該当するなら利用したらいいのです。

お金持っていて、
困ることはありません。
健康や美容もお金で買える時代です。
#歯の治療は高額

自分や家族の健康や
自由に選択できるって幸せです。
#お金を理由にしない

私は稼ぐことで、
好きに社会貢献できるし
周りを喜ばせることができることを知りました。

震災から
まだ抜け出していない人たちがいるのも事実です。
#生きてるのにもったいない

いつまでも引きずってると、
お亡くなりになった方々に顔向けできないと思うので、私は稼ぎます(^^)

そして、
維持管理することに寄付します。

沿岸部、
ざっくり福島〜岩手までは
被害がなかった人はいません。
（もちろん他の地域でも被害はありました）

倫理法人会のスピーチで話したので
詳しく知りたい人は、
スピーチ映像を見てください。

だからこそ、
今、せっかく生きてるのなら、
前向いてガンガン稼げばいいのに、
と思う。

自分のことはもちろん、
家族、友達、地域の人、
知らない人も含め大勢を元気にできるのだから。

私たちは、
間違いなく、あの時、
もっと生きたいと願ったのに、
叶わなかった方たちの明日を生きてるのだから。

私は、
ここに来て手を合わせることで
生かしてもらってる命を使い切りたいな、
といつも思います。

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