読書スピードの上げ方
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いっぱい本を読みたかった私。

20年ほど前に、
速読ができるようになりたいと思い、
神田先生のところの
フォトリーディングを学びました。

私にとって、
速読できるようになったことで
今でも助けられています。

スキーの準指導員、指導員
スノーボードの準指導員、指導員
と4つの資格試験をストレートでクリアできました。

少ない勉強時間で
学科対策できたのは、
まぎれもなくフォトリーのおかげでした。

2日間の講義で開催されるので、
紹介した友人、知人がみんな身についたかというと、そうではなかったんですね。

今は、さまざまな速読講座ありますし、
自分に合うところで、
絶対に身につけておいた方がいいスキルです。

速く読んでも、
ゆっくり読んでも、
理解度って変わりません。

理解して、記憶に残すには、
アウトプットがいいです。

私は、本を読んだら、
マインドマップで手書きします。
もしくは、記事投稿します。

誰かに伝えると、
その分だけ、自分の記憶に残るからです。

あと、速く読むのにいいコツがあります。

私の場合は、
電車の中で座れたらこの方法使います。

電車降りるまでの
10分間とか、15分間で、
「この本1冊読み切るぞ」
と決めることです。

本を最後まで読みきれない人の多くが、
だらだらと時間を決めずに
読み進めています。

忙しい人ほど
読書しているのは、
時間を決めて読んでいるからです。

10分、15分で、1冊。

と決めてその時間内で読む、ってことを
意識する。

それだけでも、
読書スピードってあげられます。

目的や目標がないと、
夢が叶いにくいのと同じです。

ただ漠然と読書するのではなくて、
この本の中から何を学びたいのか、
その答えを時間内で探す、ってことです。

これは、資格試験の時も有効です。
試験時間は決まっています。

時間内で回答できなければ、
どんなに答えがわかっていたとしても、
試験に合格できません。

だから、
勉強するときも、
試験時間、回答時間を意識しておくことが
効率良く合格するコツです。

時間って無限じゃないです。

上手くいく人、
稼いでいる人は、
時間の使い方がとにかく上手。

〇〇する時間、と決めて
短時間でも集中できると
成果が上がりますね。

毎日、10分ずつでも
・読書する
・記事を書く
・メモする
というように時間をとります。

そうすると、忙しくても
アイデアを忘れないし、
目標を見失わないでいられます。

↑LINE@のIDが変更になりました。正しくは、＠kiko11 です。

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