頭がパンパンになると、
考えられなくなります。

そういう時は、寝るに限る。
思考停止状態って、
眠くなります。

問題が山積すると、
考えても無駄だとわかっているのに、
堂々巡りばかりしてしまいます。

そういう時は、
ジャンクフード食べて、
スイーツ食べて、
一回寝る。

寝て起きてから、
最悪のシナリオを想定する。

我々経営者にとって、
最悪とは、
キャッシュアウト。
倒産、ってことだと思います。

最悪でも、倒産です。
別に命取られるわけじゃない。

生きていたら、
なんとでもなる。
やり直しできます。

あーでもない、こーでもない、
と、考えても変わらないことと、

考え全力を尽くしたら
どうにかなることを
区別する。

どうにかなる要素が
あるのなら、
そこに向かって全力で進む。

全力を尽くしていると
それを見てる人がいて、
応援してもらえたりします。

応援される人であるための努力しなかったら、
いくら応援要請かけたって、
誰も応援してくれません。

ピンチのときに
応援される人はどんな人か？

自分が
応援したくなる人は
どんな人で、
その理想の姿を体現しているのか？

第三者の視点で見てみること。

「相手の視点に立って」
「相手の立場に立って」
と言われますが、
本当は、その先が必要。

自分、相手、＋第三者
の視点まで考慮する。

そうすると、
あらためて、本当に相手のことを考えているのか？
自分本位になっていないか？
がわかります。

第三者から見て、
どう見えるかは、
売れるか売れないかの差になってきます。

私たち（アナウンサーやタレント）が、
プロフィール写真を自分で選んではいけないと言われているのは、
まさに、この第三者視点だったりします。

また、
スポーツ選手、
トップアスリートが
コーチをつける理由はここです。

技術的には、
コーチより、
現役のトップ選手の方が優っています。

それでも、コーチが必要なのは、
視点が違うからです。

自分視点＝主観

が入ってしまうのが、
私たち人間。

だからこそ、
相手＋第三者視点
と取り入れるってことですね。

いつでも相談できるって
自分を見失わずに済みます。

〜経営者におすすめの本〜
石原明先生の
『すべてが見えてくる飛躍の法則』
ビジネスは＜三人称＞で考える。

石原先生のPodcastは、
石原先生の意思を引き継ぎ、
小島社長と引き続き配信中です。

↑LINE@のIDが変更になりました。正しくは、＠kiko11 です。

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