ミシュラン掲載お寿司屋さんで
マーケティングを学ぶ
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尊敬する実業家に連れて行っていただいた
鮨由うさん。

贅の極みを尽くした「港区巻き」
蟹のご飯に、北海道産の紫ウニ、の上に
静岡県産キャビア。

しかも、キャビアは
塩分濃度指定して、
港区巻き専用に作っているとのこと。

なので、
キャビアの入れ物もお店専用のパッケージです。

大将が握りながら、
お話ししてくれるストーリーとパフォーマンスで、さらにおいしくありがたくなちゃうんですよね。

トッピングがキャビアで
港区感が増しておりました。
（塩分は、キャビアで取るスタイル）

翔んで埼玉をこよなく愛している
我々、埼玉県民。

東京との格差を体感してきました。
もとい、東京じゃなくて、港区ですね。

ラインタイムは、12時オープン。
予約したお客さんは階段で
オープン待ちします。

カウンター満席で、
コースがスタートしました。

大将の元で修行している第3世代は、
SNS課されているそうです。
もちろん、撮影OKは採用基準。

ちなみに第二世代は、
恵比寿の店舗を任されています。

SNSは、
人材採用のポイントにもなります。

とくに客商売は、
お客様は人につきます。
フォロワーが多い人気者は、
会いたい、という心理が働きます。

もちろん、下記のような内容は
開示してはいけないものもあります。

・守秘義務があるもの
・企業秘密事項
・顧客の個人情報

ただ、
発信することは、
顧客への情報提供になります。

SNSは、無料で使えます。
顧客に
知ってもらえるチャンスです。

また顧客を巻き込み
投稿しやすい演出ポイントを作る
大将の戦略が、ステキでした。

まんまと、私も投稿しているので、
その戦略にハマった、ってことです。

なんの業界でもそうですが、
消費者が投稿したくなるような仕掛けをしておくと、口コミは広がりやすいものです。

また行きたくなる
誰かを連れていきたくなるお店作りは、
流行っているお店を体験するのが1番ですね。

エスコートしてくださった経営者から頂いた
GACKTさんの書籍にも
「一流に会いたかったら、一流の場所に行け」
と書いてありました。

同じ空間で一緒の空気吸うってこと自体が、
マインドセットだし、
刺激になります。

空気持って帰りたい！！
って感じです(^^)

顧客を楽しませる、
期待以上を提供する
ということは、
どんなビジネスでも大切ですね。

＜アクションプラン＞
採用基準はSNS、OKの人

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