グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
YouTube講演家の鴨頭さんが、
大絶賛している本を読みました。
鴨さんファンの方は読んだ方も多いと思います。

私のLINE登録された方に、
お友達特典として、
鴨頭さんとの対談動画をプレゼントしています。

帯を書いている
糸井重里さんの語り口は大好きで、
脳科学者の池谷氏との海馬の話も
お気に入りです。

で、
グレイトフル・デッドがライブでやっていたことは、ライブ音源の録音を許可したり、
グッズの販売をファンが公認でできたり、
ということです。

私が、興味深ったのは、
バートンの話。

スノーボードのバートンさんです。
ボード開発者にして、
スノーボーダー。

毎年、年間100日以上滑走。
そうやってライダーとともに初期のボード開発。

何かを始める時って、
自らもやる、ってすごく大事なことだな、
と思ったばかりなので、
とても感銘を受けました。

自分がやってないと、
机上の空論になります。
そういう講座も実は多いです。

少なくても、
先人となる成功者輩出しているところで学ぶことは、再現性があがります。

誰も上手くいってないコミュニティなどは、
所属している人には価値がないかもしれません。
（交流目的なら、別にかまわない）

私も大きな金額をドブに捨てるようなことをしてしまったり、失敗します。
信頼した人に裏切られると、
かなりガッカリします。

それは、仕事でもプライベートでも同じ。
それでも人生は続くわけです。

では、そういう時に
私たちが学ぶべきことは、何か？

・許す
・同じ失敗をしない
・自分のレベルを落とさない

ってことです。

相手と同じレベルにいては、
引きずられるだけです。
そんな人にかまってられません。
どのみちその程度の人だったということだからです。

私は人を信用しやすいので、
騙されることもありました。
今はだいぶ改善されました。

なぜ騙されるのか？
ということがわかったからです。
その度に、
痛い目見ながら成長するわけです。

人は、過去や歴史から学べます。
また、出会う人によって自分が作られます。
出会う人を変えたかったら、
自分もそのレベルにあがっていくしかないわけです。

ビジネスを考えたとき、
異業種の成功事例は、ものすごく学びになります。

グレイトフル・デッドは
音楽業界で革命的手法をとりました。
バートンはスノーボードを作り出しました。

個人事業主や中小企業でこそ
小回りが効きます。
応用可能なものを他業種から学ぶことは、
創意工夫になります。

何かをひらめく、ってことは
人間らしいことです。

人間らしいことをしていると、
死ぬ時に、
面白い人生だったと思えるんじゃないかな、と感じます。

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【声の出し方ひとつで会社が変わる！】 株式会社E-Voice　福田記子

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