フクダキコのいい声ブログ

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地方行政のあり方

上田市の松山賢太郎市議とミーティング

私の講座をご受講いただいたご縁で、
様々な上田市の取り組みを
教えていただいています。

生ゴミ処理の対策は
各市町村でも工夫されています。
堆肥化し土に戻す取り組みをされていらっしゃるところも多いようです。

ただ、けっこう大事なポイントととして、
その堆肥を本当に活用できるかどうか、
という問題があります。

堆肥として活用するには、
・プラスチックなどのゴミが混じっていないこと
・堆肥として活用できる栄養価の高い土になってること
など、ハードルも高かったりします。

しかも、生ゴミが堆肥になるまでには
かなりの時間がかかるとも言われていました。

そのような問題を解決し、
すでに活用している事例がある上田市。

この事例は、
他の市町村など自治体のお手本になるような事業でした。
また、CO2排出権もすでに販売されています。

この制度を活用し、
生ゴミ処理を通じて、
CO2削減した分の排出権を
販売するようになると、
市町村にはお金も入ってきます。

そのような取り組みをされている松山先生から
地方行政のあり方を学ばせていただいております。

5月1日公開の動画は、
各市町村のご担当者にも勉強になりそうです!

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