仕事が、時間で拘束されていると、
もちろん｢忙しい」｢時間がない」って思って当然です。
うん、うん、分かる。

そして、
時間に追われて、
余裕なくなるの。

で、
何かやりたいことあっても、
｢忙しいから」
｢時間ないから」
って、言っちゃう。

でも、それで、
本当にやりたいことを諦められるなら、
それもまた人生なんだと思う。

きっと、
一生「忙しい」のでしょう。

大人になると、
世の中のだいたいほとんどの人が、
｢忙しくて、時間ない」と思って生きてます。

そんな中で、
同じ職場や、同じような業務してるのに、
余裕あるように見える方もいらっしゃいます。

要は、
その自分とその人の【違い】に、
気が付けるかどうか。

もし、違う、ってことに
気が付けたなら、
めっけもん。

何が違うのか、
探せばいいからです。
そして、
真似すればいい、ってこと。

「あの人は、どうやってるのか？」
「なぜ、余裕あるのかなぁー？」

と、自分との違いを観察するのです。

多くの人は、
違ってる、ってことにすら、
気が付かないんです。

違いを認めようとしないし、
「アイツは、あーだから」
みたいな、
ひがみが出ます。

余裕ある人がなぜ余裕あるように見えるのか？

しかも、それが、
同じ職場や、似たような境遇なら、
ラッキー、って思えばいい。

真似るべきお手本が、
目の前にいる、という境遇に感謝です。

私たちは、
素晴らしく成功しているかけ離れた人を
真似ようと思ってもできるわけなくて、
挫折します。

だから、
ちょっと先にいる人を
モデリングするのが、
ちょうどいいのです。

なぜなら、
ちょっとした違いだったら、
すぐに埋められるから。

なので、
何か新しいこと始めようとするときや、
いい習慣を身につけたいと思ったら、
「ちょっとだけ先いってる人」を見つけておくといいです。

これはね、
スノーボードを始めたばかりのとき、
選手の仲間たちに教わったこと。

トップ選手とはかけ離れてる。
でも、自分より少し上手な選手もいる。
最初は、自分より少しだけ上手な選手を目標にする。

違いを埋めて、
埋まったら、
またちょっと上位の選手を目指す。

これを繰り返してたら、
自然と上達してました。

なので、
ともに戦う選手たちは、同志でもある。

「ありがとう」
って、いつも思います。

で、どうやって、
マネしたり、時間作るのか？

というと、
【考える時間をなくす】
です。

例えば、
・洋服を選ぶ
も、考えない、ノータイムで。

コーディネイトを楽しみな方は別として、
考えない、ってことは、
時短です。

ノータイムでできることを
増やしていきます。

歯みがきみたいに
できることを増やします。

電車移動の時間、
お風呂の時間、
もダブルタスクで、
何するか、決めておくと考えなくてもできますね。

↑LINE@のIDが変更になりました。正しくは、＠kiko11 です。

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