フクダキコのいい声ブログ

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信頼される声がけの仕方

年齢や経験が関係ない
「信頼される」声がけの仕方
ーーーーー

数分前に接種した方が、
目の前でバッタリ倒れました。
#次わたしの順番

周りの方が気がついて、
看護師さんと先生が、連れ添い別室に移動・・・
(すぐに回復されたようです)

戻ってきた先生に
「怖くなりますよね」と声かけられました。

はい、怖いです!!(心の声)
注射で倒れたことある私は、
ビビってしまいました。

「ワクチンで倒れたことはないのですか?」
→はい。
「アレルギーはありませんか?」
→にんにくです。
「じゃ、大丈夫ですね。チクッとしますよ」
と、お若い優しそうな先生でした。

ちゃんと目を見て話してくれました。
私の命預けます、と心の中で思いました。
#大げさ⁉︎
ーーーーーーー

人は、恐怖を感じたとき、
誰かに頼りたくなるものです。

だから、
不況だと強いリーダーが求められます。

そういう時に、
・相手が心の中で思ってることを言ってあげる
・しっかり目を見て話す
・次に起きることを予告する
これは、セールスにおいても
全く同じです。

コロナ禍で、病院の先生にとっては、
本来の仕事ではないかもしれないワクチン接種。

しかも、何百人もどんどんこなさなくてならない状況。
先生にとっては、はっきり言って、
同じことを繰り返す流れ作業です。

でも、私たち接種受ける側は、人生において滅多にない体験です。

不安に思ってしまう接種者に対して、
適切な対応と声がけができる先生は、信頼できるな、と思いました。

これは、年齢とか経験値とかじゃなく、
相手に寄り添うことができるか、っていう想像力です。
ーーーーーー

チクッとして、
ワクチンが入ってきた瞬間、
のどの方にあがってくる乾いた空気。
若干の頭ボワーンとする感覚。

これは、精神的にバイアスがかかったからなのか、私の体質なのか不明ですが、
強い注射打った感じと似てました。

私が受けたのは、
クリニックでの接種ですが、
レンタルスペースの接種会場。

間隔を空けて25席ほど
その間を先生と看護師さんが、
動きながら、どんどん打っていく方法でした。
#効率いい

何はともあれ、
激戦のワクチン一回目の接種が
やっと終わりましたー。
ふぅ〜。

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