次のスケジュールまでの間、
小一時間ネットカフェに来ました。

神奈川エリアも飲食店は
20時に閉店だからです。

で、
ネットカフェに来て、
pcのYouTube開けたら、
私仕様に出てくるいつものオススメ動画と
違う動画が出てきました。

なんか、新鮮。

そう言えば、
セールスライターの神崎さんは、
レストランに入ったときに、
相手の注文したものを味わうそうです。

それって、めちゃくちゃ新鮮！
自分の知らない世界を知れるってことです。

で、知らないところで出てきた
オススメ動画の中に、
「initial Dの最高の瞬間」
っていうのがありました。

全部、知ってるストーリーだし、
観てた動画だったけど、
全部、英語字幕。

86vs86の名シーンでした。
ついつい、大好きなinitial Dを
ポチってしまいましたが、
ほんとは、全然知らない初めてのものに
触れるチャンスだったかもしれません。

initial Dは、どうでもよくて、
要は何が言いたいのか、というと
【自分で選ばないものに身を任せる】
ってことです。

自分で選んでいるうちは、
自分の範疇から抜け出せません。

今、絶賛、
新入社員研修中です。

その研修中に、
「必要ないと思いました」と
新入社員の言い訳を聞くことがあります。

これって、
先輩社員や上司にとって、
「勝手な判断するな」と
言いたくなる場面です。

自分で考えたことというのは、
あくまで、
そのレベルの時点の自分の範疇内です。

自分より上って、
考えられません。
理由は簡単で。

経験値ないし、
想像できないからです。

したがって、
すでに先に進んでいる
先輩や上司のアドバイスに従うことは、
自分の考えや想像を超えることになります。

本当に頭のいい新入社員は、
そのことに気がつきます。

頑なに、
【自分の考え】と言ってると
1ミリも、成長できません。

大人になると、
新しいことに挑戦したり、
知らないことにチャレンジする機会は
減ります。

だからこそ、
敢えて、
【自分でいつもする選択から脱却する】
方法が必要になります。

たまには、
人の選んだものに従うことも、
その一つです。

成長したい、
変わりたい、
という人は多いけど、
自分で考えているうちは、変われない
って、ことに気がついてない。

自分で考えたの成果が、
今の自分です。

限界突破したいなら、
自分で考えない、ってこと必要だワン。

↑LINE@のIDが変更になりました。正しくは、＠kiko11 です。

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【声の出し方ひとつで会社が変わる！】 株式会社E-Voice　福田記子

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