フクダキコのいい声ブログ

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時間を節約するものとは

「節約」って、セールスの中では、
キラーワード、とか
パワーワード、と言われます。

通販でも、よく使われる言葉です。

この「節約」と聞くと、
必ず思い出すのが、
節約アドバイザーの和田由貴さんです。

10年ほど前でしょうか、
トークショーのお仕事をさせていただいたことがあります。

和田さんがおっしゃっていたこと、
とても印象に残っています。

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「節約」っていう言葉、って
主婦にものすごく響くんですよ。
それで、私がやったいろんな節約を紹介したら、
喜んでもらえたんですね。

テレビにも呼んでいただいて、
友達にも、節約、って言ってるのに、
「わー、間に合わない!」ってタクシー乗っちゃったり、
そういうこともありました。
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って、お話ししてくれたんです。

タクシー、って、
一般的に言うと、
「節約」に当てはまらないかもしれません。

でも、その時の和田さんにとって、
時間を節約するものだったんだな、って思ったんです。

女性がお仕事をして、
バンバン稼ぐようになると、

例えば、
ハウスキーピング頼むことも、
「節約」になったりします。

つまり、
自分がやるより、
安くプロに発注できるなら、
堂々と「節約になる」ってことです。

数字にしてみましょう。

自分が働いている時間給より
発注したほうが安いなら、
自分の生み出した利益から引き算しても、
利益が生まれる、ってことです。

これは、家事に限らず、
ビジネスの中でも、
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プロに任せた方がいいよね!
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ってことが、
いっぱいある、ってことです。

例えば、
5万円で仕事受けて、
4万円で発注したら、
1万円の利益がでます。

それを10本受けたら、
自分はやらなくても、
10万円の収益がでます。

このビジネスの原理を理解できたときに、
私はすんなり
プロに任せることができるようになりました。

「もったいないから自分でやろう」
から、
時間を買う、という
考え方にシフトした瞬間でした。

おかげさまで、
バリバリ働けるようになりました。

うちのワンちゃんたちは、
家で仕事してると、
終わったことがわかるみたいです。

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【声の出し方ひとつで会社が変わる!】

株式会社E-Voice 福田記子

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