フクダキコのいい声ブログ

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ニコラス大聖堂からの眺め
☆スイスの電車事情☆

フリブール市内にある大聖堂は、
上が展望デッキになっています。


中世の街並みの市内を
ぐるっと見渡せます。

狭くて急な螺旋階段を登り、
ドアを開けると、
いきなり明るくなります。

1283年に建てられたという
ゴシック様式の教会。

螺旋階段のある塔を
登るのも降るのも、
めちゃくちゃ怖いです。

ちなみに入場券は
5スイスフラン。
教会内で販売されているポストカードは
3スイスフラン。

ポストカードは、
寄付の意味合いもありますね。

スイスの電車は、とても高いです。
まぁ、日本人からしたら、
なんでも高いのですが、
スイス人も高いって言います。

ただ、スイス人のパスがあって、
IDで半額になったりします。
私は外国人だから、
IDの割引は使えません。

その代わり、
移動する時間を空いてる時間選びます。
時間帯によって、
電車もバスも運賃が変わるんです‼︎

なので、SBBという
電車のアプリ入れてあります。
アプリでチケット買います。

出発駅、到着駅入れて
日程入れると、その時間帯周辺の
経路と料金が表示されます。

定価と
だいぶ違ったり、
そんなに変わらなかったりします。

日にちずらすと、
スペシャル価格のこともあります。

そのアプリで、
指定したルートをクレカで決済。
そうすると、
乗り継ぎ駅の経路と時刻、
QRコードが発行されます。

スイスでは、改札がありません。
QRコードは、
車内で車掌さんが回ってくるので、
その時にピッ、とします。

たまに、
パスポートの提示も求められます。
そして、
間違った時刻に乗っちゃうと、
料金支払うことになります。
→払ったことある(失敗談)

電車は、日本と同じくらい正確です。
多少、遅れるのも日本と同じです。

ホームも、電車も、
チケットなしでも入れます。
だから、
スマホにチケット入れておきます。
SBBのアプリで、
バスチケットも発行されます。

ツェルマットからフリブールまで
電車とバス乗り継ぎ帰ってきました。
登山鉄道→バス→SBB→SBB
でした。

どのホームから
乗りたい電車が出発するのかは、
駅構内の電光掲示板で確認します。
時刻と行き先見れば
わかります。

ホームからホームの移動は、
チューリッヒなど大きな駅は、
かなり大変です。
階層が多いので、
荷物多いと面倒です。

東京駅で、
京葉線のホーム行く長さの移動もあります。

駅の表示や、
道路表示も、
その場所でのメイン言語で表示されます。

フリブールはフランス語圏
チューリッヒやツェルマットはドイツ語圏
イタリアよりだと、
イタリア語になります。

同じ国内で、3ヵ国語。
英語はまぁまぁ通じます。
たまに、お店で英語わからないから、
「英語わかる人連れてくるね」
と言われることあります。

交通チケットを買う時、
フリブール(スイス)とフライブルク(ドイツ)が、ドイツ語だと表記一緒‼︎
間違いそうになりました。

私はフランス語もドイツ語もイタリア語も一切分かりません。英語も危ういです。
が、人間やればなんとかなるもんですね〜。

YouTubeで日本語の発信していたら、
「英語できないと世の中ついていけないですよ」というコメントいただきました。
英語できたらたしかに便利だと思います(^^)

が、英語できなくても
ひとりで海外行って、
滞在して仕事して帰ってくることも可能です。

Googleさんありがとう❤️
Wi-FiとGoogleさんのおかげです。
現地地図もすぐ表示されるし、
Google翻訳で意味わかるし、
なんとかなります。

世の中ついていけないかどうかは、
言語の問題ではなさそうです。

滞在していたら、
ドイツ語もフランス語も少しは覚えます。
(日本に帰ったら忘れる)

治安良いので、
電車とバス移動は安心です。
そして、誰かに聞くと教えてくれます(^^)

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