新入社員研修の季節になったので、
地毛よりも黒く染めました。
キコです。

今日は、
【嫌な人に出会った時の対処法】
を書きます。

私は、色素が薄いのか、
眼球も茶色です。

「カラコンですか？」と聞かれることもあります。
「左利きですか？」とか、
左利きじゃなのに聞かれたりします。
（グーフィーなので、脚は左利きのようです）

【長いものには巻かれろ】
ということわざもあります。

眼球の色は変えられないのですが、
髪の毛は、黒染めできるので、
便利ですね！

どんなに頭にきたとしても、
その相手と議論したり、
戦っては良いことが一つもない。

論破することはできるかもしれません。
が、たいていの場合、
根にもたれます。

そして、逆襲されます。
陰湿な嫌がらせに発展する
恐れがあります。
（ネットに書かれるとか）

ネガティブな書き込みは、
例え根も歯もないものだとしても、
相手が身元を明かさなかったとしても、
一定のダメージを受けてしまいます。

だから、売られた喧嘩であっても、
買ってはいけない。

これは、
「泣き寝入りする」ってこととは違います。

売られたケンカを、
論破してスッキリするとしても、
その後のリスクが高すぎます。

だから、
一般的には、
正面から戦わない方が利口です。

メンタリストDaiGoさんは、
場合によっては
「論破した上に、徹底的に戦う」
ことを公言されています。

これができるのは、
資金力あってこそ。

資金力もあり、
徹底的に打ちのめすことができるなら、
戦うのはありですね。

では、どうしたらいいのか？
という対策です。

1、嫌なことを言ってくる相手に、その嫌なことの対処法を相談する
他の人からの行為として解決策を
本人に相談してみる、ってことです。

2、「嫌なこと」を言われたら、冷静にこの人は「なぜ、こんなこと言うんだろう？」と理由を考えてみる。
何かに挑戦しようとした時に、必ずドリームキラーは現れます。身近な人、家族や友人でもいたりします。
水を刺す人、っています。

例えば、FB投稿にしても、
そんなことは書いてないのに、
「これって、こういうことですよね」と
決めつけてくる人って、
いますよね。

憶測で物を言う人です。
嫉妬していたり、
置いていかれるかもしれない、という
悔しい気持ちの表れから、
マウンティングしている場合も多いです。

3、嫌なことを言ってくる相手と関わってる
「時間が無駄」と考える。

その時間を自己の成長や学びに使った方が
圧倒的差になり、有意義。

あなたが成長したら、
どのみち、その相手と
同じステージにいられなくなります。

4、やられたフリをする。頭を下げて、相手の気分を良くしてあげる。

さらなる攻撃を避けるため。
そして、今後なるべく関わらない。
その人は、マイワールドから消す。
異次元の人、ってことで。

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『頭に来てもアホと戦うな』
田村耕太郎　著
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↑LINE@のIDが変更になりました。正しくは、＠kiko11 です。

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