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7.172021
缶詰合宿の効果
那須高原合宿です。
5時間半ぶっ通しで講義し、
この後も深夜まで受講者さんのサポートです。
合宿のいいところは、
なんとかかんとか
形になっていくところ。
おそらく、1人だと
一生できあがらないものも
環境の力でどうにかなります。
環境の力って、
偉大です。
このリモート時代、
家の中で進まないな、
気分が乗らないな、
ということもあると思うんです。
そういう時は、
違う場所に
缶詰になることをお勧めします。
やるべきこと決まっていて、
パソコンがあって、
集中できるなら、
もってこいです。
よく作家さんが
籠り部屋持っていたり、
アーティストが、
アトリエ持ってるのと同じことです。
そこに行ったら、
その仕事する、
と決まっていることをするためだけの
場所って、何気にいいんですよね。
私も、本とPC持って、
ホテル籠り好きです。
ぐっと集中力あがるんです。
また、そこにいるメンバーの
カチカチキーボードの音だけするのも、
心地いいです。
別なことに取り組んでいたとしても、
何かに真剣に取り組む気持ちが一致している
空気って、好きです。
だから、
合宿の時って
頑張れるんですよね。
電車の中など、
一定のリズムと雑音がしているところも
意外と集中できます。
無音の方が、
雑念が浮かんでくるかも。
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